まるのblog

ジャンルは→本、思考、あるある、動物、オススメなど日々感じた事をアップします。

東野圭吾 新刊本

あ〜暑いですねぇヽ(;▽;)

うだるような暑さが連日続いてますが、皆様正気を失ってないですか?

休みの日のマルは暑さをしのぐ為、そして電気代を節約する為、涼しいカフェへ避難して読書に行ってます。

、、、果たして電気代節約になってるのか疑問ですがw

 

本日は、今日読み終わった【魔女と過ごした七日間】の話です。

先月購入し読み始めたのですが、なかなか面白い。

東野圭吾さんはいきなり場面が飛ぶんですよね。

最初の話が飛んだ時は、ん?ってなりますが、読み進めていると

あーこっちの話になったのねぇとなってます。

 

色んな本を読んでいつも思うのですが、

登場人物の名前が、現実世界でなかなかいない名前が多くないですか?

凝りすぎてて、もう少し現実っぽい名前の方がいいかなーと

個人的にマルは思います。

 

本の内容なんですが、主人公のお父さんが謎の死を遂げ、その謎を解明をしていくというお話。

ちょっと現実離れしているファンタジーな部分もあり、私は好きです。

以前読んだ東野圭吾さんの

ラプラスの魔女】も面白かったです。

あれ?また魔女だw

無意識に魔女が好きなのかな・・・わたし。

 

ラプラスの魔女を読んだときは、結核で入院していた時。

もう7年前になりますねぇ。

あの時は辛かった。

なかなか30代でかからない脳結核になってしまい、死ぬかもと言われて考えないよう読書に没頭していました。

結核の病院生活はまたブログで書きます。

 

東野圭吾さんの本は私の生きる糧になりました。

東野さんは電気工学科を卒業し、エンジニアと言う経歴の持ち主。

理系の知識を生かしたミステリー小説が得意みたいです。

小説な中に出てくる科学捜査の内容が本格的な感じなので、こういう内容はリサーチしたりしてるのかなぁーと思ってたんですよね。

 

とても面白かったですが、ちょっと切ない感じもしました。

機会あったら見てみて下さいね(^-^)

さっ、次は中古本で購入してきた、伊与原 新さんの【八月の銀の雪】を読みたいと思います。

中古本も新刊もあれこれ買ってくるんですが、読む時間が毎日少ししかないので、溜まっていく。

早く暇な老後を過ごしたいと考えてしまう、仕事のPCで腱鞘炎になっているマルでした。

 

◎◎◎今日の格言◎◎◎

失敗を恐れて挑戦しないことが失敗だ!

 

〜某YouTubeで聞いて、いいなと思いました〜